実はいろはに会った翌週、またしてもミソを作ってしまいました。
今度はこのあいだの倍の量、2kgの大豆をふやかすところからチャレンジ。
茹でるのも結構大変...、Sさんのありがたみをヒシヒシと感じつつ、いい香りがしてきましたよーー。
麹は近所を探しましたが無かったので、ネットで購入、2日後に白いフワフワが到着。
チョッパーもとりあえず安いものを近所で購入しました。
豆を入れてハンドルを回すと、おぉ、スケルトンなのが幸いして送り出されていく様子が、見えて愉快、愉快。
グルグル回すと、ボロボローーっとつぶれた大豆が出てきます。
このチョッパー、上から押さないとなかなか出てこないのがイマイチですが、まぁ良しとしましょう。
悪戦苦闘の末、見事ミソが完成しました!甕も随分大きいぞ!
麹も違うので、先日のモノとの違いがどうなるでしょうか。
テーブルの下にボロボロこぼれる大豆の誘惑にも耐えた監督の愛も封じ込めておきました(笑)
余談ですが、送られてきた麹を開けてビックリ、包装責任者なる方がいろはのパピーホームさん、と同姓!先生に黙って作ったからなぁ、という事で、ここでご報告です。
(以下写真の説明:1枚目金属のざるにあげた茹で上がりの大豆。2枚目麹 板状の米に植え付けられています。3枚目チョッパーという機械に大豆を入れたところ、回すハンドルが付いていて上からすり潰すものを入れるようになっています。4枚目透明の筒の中を大豆が送り出されていく様子。5枚目チョッパーの先から大豆がつぶされて出てくる様子。穴がいくつかあいているところからうどん位の太さで出てきています。6枚目甕に収められたミソ。7枚目監督のリオ、sitしています。8枚目麹に同封されていた紙のアップ。判子の所をSという文字に加工してあります。以上)